東海道五十三次「とろろ」旅
東海道五十三次の『丸子(まりこ)の宿』
築400年の茅葺き屋根の日本民家に「とろろ汁」ののれんと提灯…。
安藤広重の浮世絵にも描かれた「丁子屋」さんを、何年ぶりかに訪れました。
戸を開けると、黒い梁や柱・炉辺など江戸時代にタイムトリップした様な佇まい。
奥には、歴史を伝える民具や文献を展示した資料室もあります。
いつ訪れても変わらない様子になんだかほっとします。
壁に広重の「東海道五十三次」が貼られた大広間で名物とろろ汁をいただく。
注文したのは「丸子」●とろろ汁・麦ご飯・味噌汁・お新香・薬味のセット。
おひつに入った麦飯をお茶碗に半分盛り、自然薯(じねんじょ)を白みそで仕立てたとろろ汁をたっぷりかけてさらさらと口に滑りこませる。
「ん~!おいしい」
俳聖芭蕉の句や十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の題材にもなった「とろろ汁」
400年の歴史を伝える風味は、素朴なのに絶品です!!
〈自然薯は、日本の野山にのみ自生する吾国原産の植物で、作物ではない。だから、心が美しく、自然(じねん、地球の摂理)を愛する優しいお百姓さんの畑にだけ育っている。
土壌作家 農学博士 松尾嘉郎〉
と、箸袋に書いてありました。
結局、旅の話ではなく、食べ物の話になってしまうんですよね…私(^^;)q
| 固定リンク







コメント
ほほ~、うらやまし。
そんなところが、あるんでありますかぁ。
近くだったら、ぜったい、行っちゃうな。こりゃ。
そーいえば、わたしの近場の弘前市で、
今、浮世絵展が開かれているのであります。
今度の休みあたり、行って来ようかなと、
考えていたところでした。
タイムリーなお話でございました。
わたしは、版画で、
江戸情緒を味わってきます♪
投稿: トニー | 2007年6月20日 (水) 00:05
トニーさん
私、浮世絵にはあまり興味がなかったのですが…
去年「広重美術館」に行ったところ
「ジャパニーズ・イラストレーション『浮世絵』ブラボ~」
と、浮世絵に目覚めてしまいました。
美術館で浮世絵の本まで買って帰りました。
浮世絵展いいですね~♪
いきたいなぁ…
江戸情緒を存分に味わってきてくださいね♪
投稿: mayuko | 2007年6月20日 (水) 21:10